そのまま、膝を引き寄せたら。
ストレッチみたいに、脚を曲げたまま、仰向けに。
なんと!
ふとももの後ろをくぐらせた手が……。
股間に。
指は。
もちろん。
ずっぽりと、イン!
細身、しなやかで色白。
そんなスレンダーボディが、限界を試すみたいに反り返ります。
激しくピストンする、手の動き。
びちゃびちゃびちゃびちゃ……!!
あまりにも、激しく響く水音。
濡れすぎ。
そして、乱れすぎっ!
不自由な姿勢を取ることで、プチ拘束感が生まれて。
ちょっとえすえむ的な、非日常えろすに、酔う。
興奮する。
その気持ちは、わかるなぁ。
蓮見も、わざと服を半脱ぎにして、身動き不自由な体勢で、おにゃに始めることって、あるもん(^_^;)
亜紀さん、やがて座椅子から滑り落ちる。
突っ張る、からだ。
はぁはぁはぁはぁ……響く、喘ぎ。
キッチンへと小走りに入り、壁に掛けてある小さな鏡で髪をかるく直し
少し慌てている素振りをして冷蔵庫を開けた。
その時主人が後ろから声をかけてきたの。
「もう少ししたら金子という奴が来ることになったんだ」
「あら、そうなのそんなこと言ってなかったじゃない」
「さっき山田の携帯に連絡がって暇なら来いよという話しになたんだよ」
主人は嘘をつくのが下手だから、額に汗なんか浮かべてタオルで拭いてるの。それ
見てたらもっと意地悪したくなっちゃって
「そうだったの、ごめんなさい。寝ていて私、全然気が付かなかったわ、
ねぇ・・あなたそれなら今、冷蔵庫の中見たら朝食にお出しするものがないのよ、買い物へ
行ってきて下さらないかしら。」
当惑を深める少年を納得させる為に美香は言葉をつなぐ。
「ここはパパの実家なのよ、小学生の時までは私もここで暮らしていたけれどね。ママが仕事を初めたのを切っ掛けに転居したの、何年か前までお爺様が暮らしていたわ。でもお爺様が亡くなられてからは空家になったの。私とママはもっと交通の便の良い所のマンションで暮らしているし、パパは週末には私達のマンションに帰ってくるけれど、それ以外は大学の近くのマンションで生活しているわ。だから、ここは現在空家なのよ。」
「でも、こんなに綺麗に、掃除も行き届いて…」
「アンタ、知らないの? 最近はプロのお掃除屋さんがいるの! 屋敷の外回りは週に2回、家の中は2日に1回づつ、お掃除会社の人が入って磨き上げてくれるのよ。パパは大学を定年退職したら、ここに戻って来たいみたいで、処分していないの。でも私もママも大反対、こんな不便な所に越してくるのは真っ平よ、もっとも、パパは定年後も非常勤の名誉教授として大学に残るみたいだから、何年先の話しだかわからないけどね。」
「なるほどね、それで、こんなにでかい家なのに人の気配が無いのか。」
「今日はハウスクリーニングも来ない日だから、この家には私達しかいないの。わかったら、さっさとお土産を見せてちょうだい。」